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Webマーケティング戦略とは?基本フレームワークと実践プロセスを徹底解説

Webマーケティング戦略とは?

デジタル施策を実行しているのに成果が出ない……。広告を回し、コンテンツを作り、SNSを更新しても、売上やリードに結びつかないと感じている企業は少なくありません。

その多くは、 施策の“設計図”である戦略がないまま場当たり的に進めてしまっている ことが原因です。

Webマーケティングにおいて本当に成果を上げるためには、「何を」「誰に」「どう届けるか」を明確にし、 目的に沿って最適なチャネル・タイミング・表現を選ぶ戦略設計 が不可欠です。

そこで本記事では、Webマーケティング戦略の基本的な定義フレームワーク実践ステップ、そして実際の成功事例とあわせて、 成果を生むための設計思想と実行のコツ を解説します。

Webマーケティング戦略の定義と重要性

Webマーケティング戦略とは、 企業の事業目標やブランド方針を踏まえたうえで、どのようなマーケティング施策を、誰に向けて、どのように実行するかを設計する全体方針 のことを指します。

単に広告を出す、SNSを運用する、SEO対策をする――といった施策単体の集合ではなく、目的に向けて施策同士を連携させ、最短距離で成果に導く“設計図”のようなものです。

特に、Webを活用したマーケティングはチャネルや手段が多様である分、 戦略がないと施策がバラバラに動き、効果が分散してしまう 傾向があります。だからこそ、戦略を設計することで、施策ごとの役割が明確になり、費用対効果も大きく改善されるのです。

以下では、まず「戦略とは何か?」をもう少し具体的に分解し、ありがちな“戦略なきマーケティング”との違いを明らかにしていきます。

Webマーケティング戦略とは?

Webマーケティング戦略とは、 顧客に価値を届けるために、どのようなターゲットに、どんな手段で、何を伝えるかを設計する全体方針 のことです。たとえば「SEOを強化したい」「SNSを伸ばしたい」といった要望はよくありますが、これらは戦略ではなく“施策”に過ぎません。

戦略とは、「なぜその施策を行うのか」「どのような順番で、どこにリソースを配分すべきか」を決めるための 意思決定の土台 です。

つまり、Webマーケティング戦略は「なんとなく始める」ではなく、 目的と成果から逆算して、施策を整理・選定するための思考プロセス だと言えるでしょう。

戦略なき施策のリスクとは?

戦略がないまま施策を進めると、一見がんばっているように見えても 成果が出づらく、社内に疲弊感だけが残る 状態に陥りがちです。

たとえば、広告を出しても誰に何を伝えたいのかが不明確であれば、 CV(コンバージョン)にはつながらず費用だけが膨らみ ます。このような状況は、「戦略なき施策」が引き起こす典型的な悪循環です。

マーケティングは手段ではなく目的を達成するための“設計”であり、 その設計図がなければ、いくら施策を重ねてもゴールにはたどり着けない のです。

戦略設計が成果に直結する理由

マーケティング施策の成否は、 実行のうまさよりも、設計の的確さ に左右されるケースが多くあります。

戦略を正しく設計することで、以下のような効果が期待できます。

 ・ ターゲットや訴求が明確になり、施策の精度が高まる
 ・ やみくもな手数を減らし、コストやリソースの無駄を防げる
 ・ 目的に沿った優先順位が明確になり、着手順が最適化される
 ・ 施策同士が戦略に沿って連動し、チャネル間のシナジーが生まれる
 ・ KPIや改善軸が共有され、PDCAが継続的に回りやすくなる

このように、戦略設計は単なる準備ではなく、 成果を“再現可能にする仕組み”をつくる工程 と言えます。

Webマーケティング戦略の基本フレームワーク

Webマーケティング戦略の基本フレームワーク

Webマーケティング戦略を設計する際には、 課題の構造を整理し、論理的に優先順位を決めていくためのフレームワーク が有効です。

フレームワークを活用することで、「何がボトルネックか」「どのような手段が有効か」を客観的に分析することができます。

そこで以下では、マーケティング戦略の設計において広く使われている主要なフレームワークをご紹介。それぞれの特性を理解し、自社に合った組み合わせで活用することが、 実効性のある戦略の第一歩 になります。

PEST/SWOT分析

マーケティング戦略を設計する際の出発点としてよく用いられるのが、 PEST分析SWOT分析 です。

これらは、自社を取り巻く環境や内部資源を整理し、戦略の前提条件を明確にするために欠かせない視点です。

■PEST分析:
政治(Politics)、経済(Economy)、社会(Society)、技術(Technology)の4つの外部環境から市場の変化やチャンス・リスクを抽出します。たとえば「SNS広告規制」「円安トレンド」などの影響を読み取る際に有効です。

■SWOT分析:
自社の強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)を整理し、強みを活かし、弱みを補いながらチャンスを活かす戦略を考えます。

これらを組み合わせることで、「今、自社はどの方向に進むべきか」「どこで勝負すべきか」といった大局的な判断が可能になります。

戦略の軸をぶらさないためにも、 まずは環境認識から入ることが基本 です。

3C/STP/4P分析

マーケティング戦略をより具体化し、 「誰に」「何を」「どう届けるか」を明確にする ために有効なのが、3C・STP・4Pという3つの基本フレームワークです。

それぞれは段階的に使われるもので、戦略設計の中心を担います。

■3C分析(市場・競合・自社):
市場(Customer)ニーズ、競合(Competitor)の動向、自社(Company)の強みを分析し、 自社ならではのポジショニングを探ります。

■STP分析(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング):
市場を細分化(Segmentation)し、狙うべきターゲット(Targeting)を決め、その中でどのように差別化するか(Positioning)を明確にします。

■4P分析(Product・Price・Place・Promotion):
選定したターゲットに対して、商品設計・価格・流通・プロモーションの最適な組み合わせを設計します。

この3つのフレームを組み合わせることで、「狙う市場でどう勝つか」の構造が明確になり、 具体的な施策への落とし込みもしやすくなる のが特長です。

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カスタマージャーニー/ペルソナ設計

戦略の方向性を決めた後は、「誰に」「どのような体験を通じて」届けるのかを設計する必要があります。そこで活用されるのが、 ペルソナ設計カスタマージャーニー のフレームです。

ペルソナ設計 は、単なる属性情報ではなく、 具体的な価値観・悩み・行動パターンまでを想定した理想の顧客像 をつくることが目的です。

カスタマージャーニー は、【認知 → 興味 → 比較 → 購入 → 継続】といった 購買までの一連の意思決定プロセスを可視化し、各フェーズで必要な情報やタッチポイントを整理する手法 です。

この2つを組み合わせることで、「誰に、どのタイミングで、何を伝えるか」が明確になり、 施策ごとの役割や優先順位が自然と整理されるようになります

戦略を「人」と「プロセス」の視点から具体化するうえで、非常に重要な設計ステップです。

KPI設計と施策ロードマップ化

戦略を具体的な行動に落とし込み、継続的な成果を出すためには、適切なKPIの設定と中長期での施策計画(ロードマップ)が必要です。

KPI設計 では、ゴール(例:売上、CV数)から逆算して、KGI→KPI→KSF(重要成功要因)と分解し、 何を測るべきか・どこを改善すべきかが明確になる指標体系 を構築します。たとえばCVR、CPA、CTR、LTVなどがKPIに該当します。

施策ロードマップ化 は、KPIを達成するために必要なアクションを、 短期・中期・長期に分けて時系列で整理する工程 です。限られたリソースの中で、何から着手するか、どう組み合わせるかの判断がしやすくなります。

弊社Oz link(株式会社オズ・リンク)では、戦略の精度を高めるだけでなく、 成果が出るまでの“現実的な実行計画”まで設計することを重視 しています。これにより、机上の空論で終わらず、組織が着実に動き出す状態をつくることができるのです。

戦略を実行に落とし込むための実践ステップ

戦略を実行に落とし込むための実践ステップ

どれだけ優れた戦略を描いても、それが現場で実行され、継続的に改善されなければ意味がありません。 マーケティング戦略は、“実行されてはじめて価値を持つ”もの です。

以下では、設計したWebマーケティング戦略を 具体的な施策に落とし込み、動かしていくための実践ステップ を紹介します。

1.ターゲットインサイトと文脈の明確化

戦略を実行に移す最初のステップは、 ターゲットの“行動の裏側にある心理(インサイト)”を正確に捉えること です。

ただ属性や興味関心を整理するだけでは不十分で、「なぜその人は今その行動をとっているのか?」という背景まで深掘りする必要があります。

Oz linkではこのプロセスを「文脈設計」と呼び、ユーザーが商品やサービスを必要とする“きっかけ”や“状況”を明確化します。

たとえば「朝の忙しい時間に肌を整えたい30代女性」や「商談前に名刺を整理する営業職」といった、「行動と感情が重なる瞬間=カテゴリーエントリーポイント(CEP)」を起点に広告やコンテンツのシナリオを組み立てます。

この文脈に基づいた設計があることで、ターゲットの頭の中に「まさに今ほしい」と思わせる広告や訴求が自然に響く状態を作り出せるのです。

■あわせて読む
『カテゴリーエントリーポイント(CEP)とは?ブランドが“想起される仕組み”をつくるマーケティング戦略を解説』
『インサイトとは?マーケティング戦略における活用方法とその重要性』

2.施策の優先順位づけとチャネル設計

戦略を実行フェーズに落とし込む際、すべての施策に同時に取り組むのは現実的ではありません。 限られたリソースで最大の成果を出すためには、施策の優先順位づけが不可欠 です。

優先順位の判断基準としては、「短期で効果が出やすいもの」「ターゲットの文脈に合致しているもの」「既存のリソースを活用できるもの」などが挙げられます。その上で、ターゲットに最も効果的にリーチできる チャネル(Web広告、SNS、SEO、オウンドメディアなど)を設計 します。

ここでは“なんとなく選ぶ”のではなく、 カスタマージャーニー上の各接点とチャネルの特性を照らし合わせて 決定することが重要です。

このように、優先度とチャネルの最適化によって、 施策ごとの役割が明確になり、マーケティング全体に一貫性が生まれます。

3.クリエイティブ・メッセージの方針策定

どれだけターゲットが明確でチャネル設計が適切でも、 実際に目にする表現=クリエイティブやメッセージが刺さらなければ、ユーザーの行動は起きません。 そのため、マーケティング戦略の実行段階では、 「何を、どう伝えるか」の表現設計 が成果を大きく左右します。

Oz linkでは、感情・論理の両面からユーザーの意思決定を促すために、 ベネフィットとRTB(選ばれる理由)をセットで設計 します。

たとえば、ベースメイク商品では「時短で崩れにくい」といった機能的価値に加え、「忙しい朝でも自分らしくいられる」といった情緒的な価値を掛け合わせることで、 共感性の高いメッセージを生み出すことができます。

また、メッセージとビジュアル、フォントや構図といったトーン&マナーも含めて設計することで、 一貫性のあるブランド体験を構築 することができるのです。

クリエイティブは単なる見た目ではなく、 戦略を“伝わる形”に翻訳するプロセス であることを忘れてはいけません。

4.PDCAによる改善体制の構築

Webマーケティングは、一度設計して終わりではなく、 実行結果を踏まえて改善を重ねることで、初めて本質的な成果につながる活動 です。だからこそ、戦略実行後のPDCA体制を整えておくことは、マーケティング活動における“再現性”と“継続性”の確保に直結します。

Oz linkでは、戦略立案時点から「何を指標として追うのか(KPI)」「何を見て改善判断を下すのか」を設計し、 施策ごとに目標と評価軸を明確化 します。

そのうえで、運用データの分析に基づき、訴求の微調整やチャネルの見直し、ターゲット再設計など、 柔軟かつ論理的な改善サイクル を回していきます。

一度きりの施策ではなく、「設計 → 実行 → 振り返り →最適化」の流れが仕組みとして回ることこそが、 マーケティングを企業成長のエンジンとする最大の鍵 なのです。

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Webマーケティング戦略の成功事例

戦略の重要性は理解していても、「実際にどんな成果が出たのか」を知ることで、イメージが一層具体的になります。

ここでは、 Oz linkが戦略設計から支援し、成果を出した実例 を紹介します。

それぞれの事例に共通しているのは、 戦略を軸にターゲット・訴求・チャネル・表現が一貫して設計されていたこと 。単発の施策ではなく、構造的に成果を生み出したプロセスを、ぜひ参考にしてください。

事例①:_NEUR|D2C化粧品ブランドの急成長

D2Cコスメブランド「_NEUR」

敏感肌向けスキンケアブランド「_NEUR(アンダーノイル)」は、高品質な商品設計と世界観を持ちながらも、 購入に至るまでの導線設計やブランド訴求の軸が曖昧で、獲得効率の改善が課題 となっていました。

Oz linkはまず、ターゲットとなる生活者の「購入に至る文脈(CEP)」を再設計。

肌悩みを長年抱えてきた女性が、「 やっと安心して使えるスキンケアに出会えた 」という 情緒的ベネフィットに訴える構造 へと訴求軸を再定義しました。

その上で、下記のような支援を実施しました:

 ・ 訴求コピー・ブランドメッセージの再構築 (ターゲットの言葉で語る世界観を設計)
 ・ SNS・広告・LPのトンマナ統一と構成整理 (情報設計と表現の一貫性を強化)
 ・ 商品体験を起点としたUGC戦略設計 (#アンダーノイルのある暮らし の発信強化)
 ・ 広告配信ロジックの再構成とABテストの実行 (訴求別セグメント設計)

その結果、 CVRは約2倍に改善 し、SNS経由のブランド認知や指名検索も急増。 「安心して使えるスキンケア」としてのポジショニングが確立 され、LTVの高い顧客層の獲得にも成功しました。

事例②:禅利|富裕層向け日本酒の指名検索化

富裕層向け日本酒ブランド「禅利

「禅利(ZENRI)」は、京都の老舗酒蔵と共同開発された 高価格帯・ギフト特化型の日本酒ブランド です。

品質やコンセプトには確かな魅力がありながらも、 新ブランドとしての認知が限定的で、特にオンラインでの集客とブランド想起が課題 となっていました。

Oz linkは、まずターゲットを「富裕層」や「こだわりのギフト需要」に絞り込み、その上で以下の施策を実行しました:

 ・ カテゴリーエントリーポイント(CEP)の設計 :「ハレの日の贈り物」「特別な人へのお返し」など、指名検索につながる文脈を想起させる導線を構築
 ・ 広告・コンテンツでの情緒的ベネフィット訴求 :「誰かを想って贈る、静かで誇らしい体験」を軸に訴求内容を一新
 ・ ブランドトーンに沿ったビジュアル&コピー制作 :伝統と革新が共存する世界観で統一し、認知と記憶に残る設計に
 ・ 検索エンジン対策とSNS・広告の一貫設計 :指名検索獲得のためのSEO導線とSNS配信タイミングの最適化

その結果、 「禅利」というブランド名での検索数が約3倍に増加 し、広告経由のCVRも大幅に向上。SNS上でも「もらってうれしい日本酒」として話題が拡散され、 新ブランドとしての初期立ち上がりを成功に導きました

Oz linkが考える“成果を生むWeb戦略”のポイント

Oz linkでは、Webマーケティング戦略を単なる施策の組み合わせではなく、 顧客の行動文脈に基づいて成果を“設計する”プロセス と捉えています。戦略と実行が分断されていては、意図が現場に届かず施策が空回りします。

だからこそ、Oz linkは「戦略設計からクリエイティブ制作、広告運用、改善支援まで」を一貫して担う体制を重視しています。また、生活者が商品やサービスを思い出す“きっかけ”となる文脈=CEP(カテゴリーエントリーポイント)を起点に、 「誰に・何を・どう伝えるか」を解像度高く設計

さらに、想定される“買わない理由”を先回りして潰すように訴求や導線を構成することで、 行動変容を促すマーケティング戦略を実現 しています。

まとめ|Webマーケティングは「設計」から始めよう

Webマーケティングは「設計」から始めよう

成果につながるWebマーケティングは、偶然ではなく 構造的に設計された戦略のもとに成り立っています 。広告やSEO、SNSなどの施策は手段にすぎず、それぞれを“なぜやるのか”を定めた戦略がなければ、効果は一時的で終わってしまうのです。

本記事で紹介したように、「誰に」「どのような文脈で」「何を伝えるか」を設計し、それを実行・改善へとつなげる体制が整っていれば、Webマーケティングは事業成長の確かな推進力になります。

Oz linkでは、戦略設計から施策実行、改善までを一貫して支援する体制で、 成果を再現可能にするWebマーケティング を提供しています。

もし、現在の施策に行き詰まりを感じているなら、今こそ「設計」から見直してみませんか?

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About meこの記事を書いた人

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Oz link 編集部

顧客起点の科学的マーケティングを一気通貫で支援し、企業の持続的な成長を実現するマーケティングコンサルティング・採用コンサルティング企業「株式会社Oz link(オズ・リンク)」。ブランディングやマーケティング全般、プロモーションや営業活動、人材採用/インターンシップ設計における課題解決をサポートします。まずはお気軽にご相談ください。

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